着物セット　本場黄八丈　綾織縦縞　+　手織知念幸助　南風原絣　九寸名古屋帯

¥48000

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商品の説明

ご提供できるのは、着物+帯の2点です。
黄八丈は八丈島で織られている、黄色、樺色、黒色の3色を基調とした草木染の絹織物で、東京都の無形文化財に指定されています。平織と綾織がありますが、こちらの綾織は、組織り点が斜めの方向に連続して、斜線状をなす織り方で、斜文織（しゃもんおり）ともいわれ人気のお品です。光を反射して美しい光沢を出すと共に、身体に添うしなやかさと長い使用に耐える強さを備え、今では数人の方しか織る事が出来ず、貴重なものとなっています。八掛も地色に合わせて落ち着いた色を選びましたので、長く着用できます。地色は3番目画像が近いです。
仕立てサイズは以下の通りです。
　　背身丈　162　　　裄　68
　　前幅　　24.5　　　後幅　29.5　cm
身長　162±10cm　　身幅　M、ML寸法の方にお勧めします。

合せる帯は経済産業大臣指定伝統的工芸品の本場琉球手織り琉球絣　南風原（はえばる）絣　九寸名古屋帯　織人：知念幸助の作品です。沖縄県織物検査済、琉球事業協同組合の証紙付きでとても質の高い織物です。光沢のある真綿調の紬地の帯は、海松藍色地に蒸栗色と長春色の縞で、特徴的な琉球文様の草木染です。手織りならではの美しい織と、南国の絣の意匠、艶のある染。黄八丈に限らず、大島、久米島、結城ほかの紬にも良く似合います。

どちらも先程まで証紙がありましたが、出し入れしていて現在不明です。真贋に拘る方は、購入をお控えください。
経年自宅保管品に、ご理解いただけるかたにお譲りいたします。なお、不手際がありましたら、評価欄ご記入前に取引欄よりお知らせください。店舗出品ではなく、素人の手に渡ったあとの出品です。状態に完璧を求める方、神経質な方は購入をご遠慮ください。
ご購入前にプロフをお読みください。

作り帯の付け方はYouTubeでも詳しく紹介されています。
①【作り帯】5分で簡単に完成する作り帯の結び方を実演！｜石田節子流着付け教室
②【付け帯の締め方第一弾】お太鼓の大きさを自分で調整するやり方作り帯軽装帯最高級洗える着物きもの英
こちらは、簡単な①のタイプです。
作り帯について、お問い合わせを頂きましたので、帯の画像を追加しました。
文字数オーバーのため、説明文はコメント欄に記入します。
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